いわゆる配偶者ビザの申請は日本台湾
どちらでも可能です。
私はコロナ禍の移住だった為ビザがないと
渡航できないこともあり、日本で手続きを行いました。
妊娠中の手続きで書類を集めるのも代表処に
行くのも一苦労でした🥲
それではビザ作成に必要なものを
紹介していきます!
【手続きに必要な書類】
①申請書(下記からダウンロード可能)
https://visawebapp.boca.gov.tw/BOCA_EVISA/
オンラインで入力し、プリントアウトします。
②パスポート原本
③証明写真2枚
④日本の戸籍謄本
⑤台湾の戸籍謄本
⑥無犯罪経歴証明書
⑦健康診断書
⑧住民票
めっっっっちゃ多い。そして書類集めるの
住んでる場所によってはとても大変!!
早めの準備をおすすめします。
それぞれの書類について説明していきます。
①申請書
上記のURLから飛ぶと入力画面が表示されます。全て英語での入力となります。国籍やパスポートナンバーなどの個人情報の入力を行い、PDFを2部プリントアウトします。
②パスポート原本
パスポートは手続きの際渡して、ビザ作成後郵送にて返却されます。私は、妊娠中の体調不良により、
入国期限の3ヶ月過ぎてしまい、2回目は当日貰いました。4~5000円追加で支払うと当日でもビザを発行してもらうことができました。
③証明写真
普通の機械で撮影しました。サイズは3.5×4.5cm
背景は白色です。私は薄い灰色で提出しましたがOKでした。ただ、台湾では白色じゃないと通らない為注意してください!
④、⑤日本と台湾の戸籍謄本
入籍済みのもので3ヶ月以内に限ります。
⑥無犯罪経歴証明書
警察署で発行してもらうのですが、警察署でも発行できるところが限られていて私は最寄りでも車で2時間のところでした😅発行に必要なものは
・パスポート
・ビザの申請書
・身分証明書(免許証、マイナンバーカード等)
です。
警察署で書類にサインをして、指紋採取を行います。大体一週間で証明書ができあがります。連絡が来るので、直接受け取りに行きます。封筒は封をされた状態で代表処に提出する為中身は一切見ることができません。
⑦健康診断書
これも3ヶ月以内のものに限ります。
指定のフォームはネットでダウンロードが可能です。
これまた私の住む地域では指定の中国語フォームで
対応してくれる保健所や病院がなく、空港の中の診療所が受け付けてくれました!診断書込みで8,000円でした。妊娠発覚後再度申請した時は前回の記録のまま診断書のみお願いしたら3,000円で貰えました。
⑧住民票
こちらも3ヶ月以内のものを準備します。
全部揃ったら最寄りの代表処に事前予約し、
手続きしてもらいます。
手続き費用は15,000円程だったと思います。
当日発行だとプラス4~5,000円上乗せになります。
これで日本の手続きは終わり。
次は台湾に入国後2週間以内に
『外僑居留証』を作成する為、移民署に行かなくてはなりません。
台南の移民署はここ↓
台南の移民署は中国語が話せないと
手続きが難しそうでした。
(英語で手続きしてる人がいましたがあんまり通じてなくて苦労してました😅)
こちらでは
・日本の戸籍謄本
・台湾の戸籍謄本
・証明写真(白色の背景)
が必要です。
手続きした日に何日にできるから取りに来てと言われます。大体一週間ほどでできあがります。
以上です。なかなかやること盛り沢山ですが
無事カードが手元に届くと、台南市民と認められ美術館や観光地が無料になって得した気分🤗